数学のテスト - しりはた
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数学のテスト

翻訳
08 /18 2018
the math test
投稿者:アンドレア

 私は当時7年生[訳注:日本の中学1年生に相当]で、ウィリアムズ先生の数学の授業を受けていました。

 普段の私は出来のいい生徒でしたが、そうでないときにはいつも、一番の親友マリセラが助けてくれました。彼女の席は私のすぐ隣で、私が答えがわからないでいると正解を教えてくれました。私達は自分たちがしている行為をカンニングと思っていませんでした。そう、あの日が来るまでは……。

 その日はあるテストの返却日でした。私達二人が返してもらった答案には点数がついておらず、代わりに「授業のあとで先生の所に来ること」というメモが書いてありました。私達は顔を見合わせ、自分たちがまずい事態に足を踏み入れていることを自覚しました。

 授業の後でウィリアムズ先生は私達に、マリセラと私の答案の回答が非常に似ている上に、ある問題の回答で同じケアレスミスをしているのを見つけた、と言いました。先生は私達にこんなことが起こった理由を知っているかと尋ねてきましたが、私達はふたりとも事実を明かしませんでした。

 先生は言いました。「それなら授業の理解度を確かめてみましょう」

 先生は同じ分野だけれど違う問題が載ったテストを、教室の端と端の席に座らせた私達に解かせました。私は本気を出しましたが、問題をただ形だけ解いているような感じでした。先生は私達が提出したテストを見比べ、マリセラの点数は90点だったと発表して、テストのときは答案を見られないよう気を付けるようにと彼女に注意しました。そして先生はマリセラはテストの結果は合格と告げて、彼女を解放しました。

 「アンドレア・リン、私はとても驚いてますよ、それにがっかりしています」私は自分の靴を見つめていました。「先生が失望したのは、あなたがカンニングしたからですけれど、それだけじゃありません。なぜ先程問い質された時に素直に白状しなかったんですか?先生はそのことにとってもがっかりしました。あなたのお母様に電話します。お母様がなんておっしゃるか、見物ですよ」

 「先生、お願いします。母に電話は許して下さい。放課後居残りしても良いし、同じ文章を書く罰(write lines)ならいくらでも受けます。許して下さい」「一緒に来なさい。これはお母様に知らせないといけないことなんですから」

 運命は変わるはずもなく、先生は母に電話をかけてしまいました。先生は受話器を私に渡し、先生が電話をかけた理由を母に直接説明させました。私は泣いていましたが、先生は電話で母にすべてを説明するように命じて譲りませんでした。私は今回のテストで0点をつけられ、3日間の居残りを言い渡されました。その日は学校にいる間ずっと、玄関から家に入るとき待ちうけている恐怖で私の頭の中はいっぱいでした。

 私が家に帰ったのを見て、母はこれだけ言いました。「おかえりなさい。2階よ」 2階にあがっても、母は一言も口を聞きませんでした。無言で叔父さんのベルトを持ってきた母はベッドを指差しました。お仕置きの作法はわかっていましたし、そのことに不満の声をあげるような状況ではないこともわかっていました。

 私はスカートをたくしあげ、ショーツを足首まで引き下げました。ベッドに身体をよこたえて、反対側の柵に触れるまで両手を伸ばして最悪に備えました。お仕置きはまさに最悪でした。たぶん30発かそれ以上、これまで経験したお仕置きの中で一番長い時間をかけてお尻を叩かれて、半分も終わらないうちに私は大声をあげて泣いていました。

 母はお仕置きを終えると、起き上がって自分が戻ってくるまで部屋から出ないで立って待っているようにと言いました。お尻をさするのも下着を元に戻すのも許されず、20分ほどして戻ってきた母の手には下の階のデスクにおいてある金属製の定規が握られていました。

 「さっきのベルトはテストでカンニングしたぶんです」と母は言いました。「先生に嘘をついたこと、そもそもテスト勉強をさぼっていたこと、そのぶんの罰はまだ済んでません」

 母は私の姉が使っているデスクチェアに座り、私を膝に乗せました。ベルトで打たれるようになってからはこの姿勢でお尻をぶたれたことはありませんでした。すでに赤く染まり痣に覆われ痛みが走るお尻を、母は持ってきた定規で30発くらいぶちました。

 このお仕置きが終わると、さっきよりも少し長い時間また私は立たされて、それからようやく、服を着て宿題を済ませるよう言いつけられました。

 夕食の席で母は、姉とふたりの弟と叔父さんに、私のしでかしたこととお仕置きの次第を包み隠さず話しました。そのとき、私のほっぺたとお尻のどちらが真っ赤になっていたのか、いまでも答えは出せそうにありません。
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