日欧お尻叩き比較:姿勢について - しりはた
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日欧お尻叩き比較:姿勢について

雑記
09 /18 2016
お尻叩きの姿勢。

お尻叩きのほとんどを占める、軽い警告のお尻叩き。立ったまま、服を着せたまま、子供をつかまえて、お尻を叩く。この所作は、欧米諸国も日本も同じです。

でも、気合を入れた「本気のお仕置き」のときは?欧米諸国では親が椅子に座って子供のお尻を叩きます。英語圏のお尻叩き絵投稿コミュニティ「AnimeOTK」に投稿されている絵もほとんど椅子に座ったOTKです。

戦後は、日本も生活の欧米化が進み、テーブルと椅子を使う家庭は増えていきました。食事をダイニングテーブルで、椅子に座って食事する光景は珍しくない…どころか、現在では床に座って食事する家庭のほうが少数派でしょう。ですが、お尻叩きに限ってはどうでしょうか。

自分の印象を述べてみると、わざわざ椅子に座ってお尻を叩く親、実は日本では珍しいのではないでしょうか?統計を見たわけでも、アンケート結果を見たわけでもありませんが、そういう感じがするのです。

ではどんな姿勢がポピュラーかと言うと、子供が小さなうちは、親が床に正座して、そうして子供を膝の上に乗せてお尻を叩くのが主流ではないでしょうか。つまり同じお膝の上でも、日本のお仕置きは正座した親のお膝の上、が多い印象があります。アニメや漫画でも、畳に正座したお母さんに子供がお仕置きされる光景は、鉄板です。要するに、床文化でお仕置きが執り行われているのです。

日本は椅子文化なのに、なぜだろう。いろいろと考えてみましたが、「お説教は正座で頂く」という昔からの文化があるからかもしれません。お仕置きの前には必ずといっていいほどお説教がありますから、お仕置きの姿勢が床に近いものとなるのも納得です。考えてみると、欧米のお説教の場合は、親が椅子に座り子供は前に立ってお説教を聴きます。お説教を聴く姿勢がお仕置きの姿勢に直結している、とみるのはあながちおかしな論理ではなさそうです。
加えて、そもそも幼児が椅子に座るよりも床で過ごしている時間が、欧米に比べて日本では長いのかもしれません。椅子文化は椅子文化でも、その濃度に差があることから来る違いとも考えられます。


では成長した子供のお尻叩きの姿勢に違いはあるのでしょうか?

欧米ははっきりとしていて、OTKの次にポピュラーな姿勢は、立って身をかがめるベンド・オーバー(Bend Over)です。なぜポピュラーなのかというと、お膝の上でお尻を叩かれていた子供が、思春期に入るとベンド・オーバーの姿勢を取らされることが多いのです。ただし、あえて恥ずかしい思いをさせるために、大きくなっても膝の上でお尻を叩き続ける家庭も多いようです。この辺は、お仕置きがもたらす効果を各家庭が勘案しますので、違いが出てきます。思春期の子供はお仕置き時、痛みだけでなく羞恥も感じるようになります。「お膝の上」が確立している欧米ならではの最大限の効果をお仕置きに持たせるための、バランスのとり方です。

対して、日本では、思春期にさしかかった子供はどんな姿勢でお尻を叩かれているのでしょう?実はこれがよくわからない。大きな子供のお尻を叩く家庭の絶対数が欧米に比べ圧倒的に少なくなるからです。ただ、厳しいお仕置きを執り行う家庭では、壁に手をつかせる姿勢が多い、のはネット上に転がる経験談を読むとなんとなくつかめます。

親の「お膝の上」は暴れたり逃げ出そうとしても良い、親が子供の身体のすべてをコントロールしている、言うならば「甘え」が許された姿勢です。逆にベンドオーバーや壁に手をついた姿勢は、自分の意思で我慢してお仕置きを受け続けなければいけない、子供にとって辛いものです。大きくなると、「甘え」が許されなくなる姿勢をとらせるのは、日欧のお仕置き共通の流れといえるのかもしれません。ここでは「成長文化」と呼んでおきます。子供の姿勢の変化は親の姿勢にも影響します。親が立った姿勢で道具を扱えようになるのは、「甘え」を許さない変化をよく表わしています。座った姿勢と比べて、直立した姿勢はフルスイングが可能で、成長した子供であっても、当然相当な痛みを感じることになります。英語圏の経験談を読む限り、思春期の子供はベンド・オーバーと並んで「ベッドにうつぶせ」の姿勢をよくとっていますが、これも親がベッド際に立つと、ヘアブラシなりベルトなりの道具をフルスイングでお尻に振り下ろせるからで、理にかなった姿勢と言えます。

ここで曲がりなりにもまとめてみるとするならば―

・日本も欧米文化圏と変わらず椅子が主流の文化である。
・しかしお説教をはじめとして日本の幼児期は「床文化」の濃度が高く、お仕置きも「床文化」で行われる。
・成長した子供に対しては、日欧とも甘えを許さない「成長文化」に移行する。

といったところでしょうか。

「椅子に座ってお尻を叩く親が日本には少ない」という前提自体があやふやなのでまとめてみてもあまり意味はないところはありますが……。

正直なところ、子育て現場のほんとうのところはよくわかりません。ですが、椅子が欧米諸国と同じ程度に普及しているであろう日本では、お尻叩きと椅子の相性があまりよくないように思われるのが不思議で、気になりましたので書いてみました。

流れに沿わないので省略したことをここに。

日本でも、リビングにソファがある家庭では、ソファに座って子供のお尻を叩く機会はわりとありそうです。これは幼児期にあっても椅子文化でお仕置きを執行している例です。ただしそういった家庭でも、ダイニングテーブルの椅子を部屋の真ん中に置いてお尻を叩きだす光景はあまり想像できません。

もうひとつ。四つん這いの姿勢は日本でわりとポピュラーな姿勢ですが、これは少し大きな子供向けに使われることがあります(少なくとも経験談ではたまに出てくる姿勢です)。成長した子供であっても「床文化」でお仕置きされていることになります。ただし上で述べた通り、これはお説教からの流れで用いられる姿勢であるという背景があります。また、我慢してお仕置きの姿勢を取らなければならない、甘えが許されない姿勢でもある点では、「成長した子供は甘えが許されないお仕置きの姿勢を取る」セオリーには合格している、あえて分類しようとすると厄介な姿勢です。つまり日本でよく用いられる四つん這いの姿勢は、「床文化」と「成長文化」が組み合わさった姿勢であり、ここから(少なくともフィクションの上では)さまざまなバリエーションが生まれるのは皆さんご存じのとおりです。強くお尻を打つために、お尻を上の位置に持っていかせる(極端な例では、膝をつかない四つん這いなど)。年相応の辱めを与えるために、四つん這いの状態で足を開かせる、などなど。私は数あるお仕置きの姿勢の中では「四つん這い」にもっとも惹かれますが、そのロマンは日本と欧米のお仕置きの「知恵」が合わさったところにあるのかもしれません。
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